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民主党政権樹立から約1ヶ月が経過した。

選挙公約実現を目指し施策のチェックを推進中であるが、予算執行停止を打ち出し、結果、経済への影響が下振れしつつある。非常に残念であるが特に連日株価が下落して顔が曇るのは私一人ではあるまい。

ここに来て民主党株とされた育児関連株や内需関連株も勢いが消えた。

衆院撰直後の1万534円から9月30日比較で4㌫下落し、1万133円となり、本日に至っては1万円の大台を割ってしまった。

アナリストとの情報では、米国・ヨーロッパ・中国等全てリーマンショック以前の水準を回復し日本の一人負けだと言う。

加えて円高、輸出関連銘柄は軒並み大幅下落中である。

内需関連株も下落中。特に金融関連株は顕著である。
これは亀井金融大臣が打ち出した「中小企業向け融資返済猶予」が、金融機関の業績悪化懸念が広がったためである。

その他諸々(外国人売り越し)の要因が挙げられる。

今晩のNY市場は100ドルを越す下落となっており、明日の東京市場への影響は避けられない。
愈愈9,500円が視野になったと言う。

本日10月1日(木曜日)は225先物・信用とも売りで購入し、買い決済で辛うじて約30,000円の利益を獲得したが、取得株数・枚数も小さくしたため思うような利益を上げられない。資産管理を考慮すると購入時躊躇が先に立ってしまう。負ける恐怖が先に脳裏を支配してしまう。

情報の収集を蜜にして、「投資研究会」会員様には的確な売り時・買い時を配信したいと思います。
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最近の株価は為替相場の動向に左右され、一時も眼を離す事が出来ない。

報道では財務大臣の発言で下落及び上昇を繰り返している。
が、果たしてそれだけが原因であろうか疑問に思う・・・・・・・・・。

長年に亘り輸出依存で、国力を挙げてきた日本としては、大型株の株価が左右される事は言を待たない。

然しながら、米国のコピー相場と言われる東京市場はNY市場の動向で大きく左右される。
その米国は景気刺激策の一つとして、大量のドル紙幣を増刷し国債を購入している。金余りのためそれが株や金を購入していると言う。

この行為も10月で終了すると発表した。

するとどの様な状況になるのだろうか・・・
アナリストの情報によると、米国債は値下がりし、金利上昇となりドル売りを来たし円高が急速に進行するとの事であります。

したがって、11月以降の円高は急速に進むものと思われます。

それに備えて勉強し、情報収集に励みたいと思います。

さて、昨日の225先物ですが、35円~50円の狭いレンジでした。
この様な日は、PCに張り付いていないと中々利幅を取るのが難しいのです。

前場だけで20,000円抜けましたので後場は休止しました。

「休む」のもトレードだと思います。
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Material by Irusu